若葉幼稚園

見学の申し込み

若葉幼稚園に寄せられました保護者様の声を一部ご紹介いたします。

母と長男の若葉での思い出

男の子2児のママ
長男は5年間ぐっぴー保育園と若葉幼稚園でお世話になりました。
新しくて森をイメージしたかわいらしい保育室やトイレ。
階段を登ると下りはすべり台で降りられるようになっていたりして!(^^)!

小さいながらに保育棟に入ると”楽しそう!”と感じられる造りになっていました。
仕事が終わり、息子を迎えに行った帰りには一緒にすべり台をすべって帰った日々が懐かしいです。
お昼寝布団を持参せずに通園出来たことはとてもありがたかったです。
小さい頃は複数担任の先生方に温かく育てていただき、気が付けば頼もしい年長児に。
運動会ではクラスの仲間と共に挑む姿に涙し、
お遊戯会では太田市民会館で照明を浴びて堂々とステージに立つ姿に大感動しました。

若葉幼稚園は園行事はもちろんのこと日常保育の中でも様々なことを体験させてくださり、
『今日はビワ採ったよー』
『ブドウが食べ頃になってきたよー』
『栗のイガはこうやって取るんだよ』
『カイコにクワの葉あげたよー』
『お散歩でみかんたべてきたよ』
『ママー!お米を釜で焚いたよー』
『枝はこの位のやつがちょうど良いからグランドでいっぱい枝拾いをしたんだぁ!』
などなど、親もびっくりするような四季をとおしてなかなか出来ない体験をたくさんさせて頂き、
実体験以上の学びは”ないな”とすごく感じさせられていました。

どんな行事にも前向きに取り組んでくださる園で、
親が参観する行事はいつも楽しみで仕方ありませんでした。
卒園式では涙をぐっとこらえてウルウルしていた男の子らしい姿には
大好きな先生や仲間に恵まれた日々であったこと、園生活が楽しかったことを親として感じ、
言葉にはならない感謝の気持ちでいっぱいになりました。

私は大泉町から若葉幼稚園に通いました。
送迎中、車の中で話す毎日の出来事と会話は思い返すと今しかないかけがえのない時間となりました。
そんな我が家の次男も若葉幼稚園に通っています!

若葉とともに

2017年、長男の入園から数え、今年で7年になりました。
実に様々なことが世の中的にもあった時代だと思います。
偶然にも、コロナ前、コロナ禍、コロナ後と誰も経験したことがない日々を
若葉幼稚園と共に歩んできました。
先の見えないトンネルのような毎日を明るく、そして前向きに照らしてくださったのは、
先生方でした。
『できないことを嘆くより、できることを探しましょう。』
何かの行事でそのようなことを園長先生が話されていたのが印象的でした。
その力強さに勇気をもらえたのは私たちだけではないように思います。

よく先生方は『仕事ですからw』と笑って話されますが、
子どもたちへのあの情熱の源は、「仕事」という理由だけではないように思います。
きっと先のコロナの件も含め、日々、私たちが想像しえないようなご苦慮もあることと
思いますが、それでも子どもたちや保護者の前では元気で明るい姿を常に見せてくださり、
ありがとうございました。

卒園式の日、私たち夫婦が流した涙は「子どもの成長の喜び<若葉とのお別れのさみしさ」です。
シンプルな言葉で伝えますと「若葉幼稚園が大好きです」

これからも多くの子どもたち、親御さんたちを『若葉色』に染めてください。
7年間本当にありがとうございました。

卒園に寄せて

3児のママ
長男の幼稚園を探していた時のことを若葉にして本当によかったと改めて思いながらこれを書いています。
初めての子どもに合うところを探し、様々みてまわって、環境、教育内容が一番の決め手でした。
学区外であったことの不安はありましたが、先に卒園していった長男次男たちは、あっという間に友達を
作り、親の不安を消し去ってくれました。
この春、末っ子が小学校に入学をいたしますが、きっと何の問題もないだろうと思っています。
それはきっと若葉で培ってきた感性、若葉魂のおかげなのだと思います。
親も子も共に成長できたのではないでしょうか。
毎朝の送迎がなくなるのは少し寂しいですが、私も若葉から卒業いたします。
長い間本当にお世話になりました。